New Year Greetings from Tsubaki

2021/1/7

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Due to the influence of the COVID-19, our lifestyle is about to change drastically.

Until February of last year, I went abroad with ZEN-An almost every month to disseminate Japanese space (tea room) and culture.

But now, in a society full of anxieties about how long this difficult situation will last, we must give each one wisdom.

It's an era where you can work anywhere, in the city and the countryside, in Japan and abroad.

I would like to continue to create a comfortable space that values ​​the heart of Japan in any environment.

Thank you for your continued support this year.

 

Representative Director of Tsubaki Architectural Design Institute Co., Ltd.

Kuniji Tsubaki

​大工の

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茶室建築の主役はもちろん大工です。大工とは古くは単に木工事をする職人ではなく棟梁とも呼ばれ職方をまとめる長でした。「匠創庵」は時間の無い中で設計1ヶ月、施工約2ヶ月という短期間で完成したのは棟梁の技あってのことです。柱は杉の面皮柱を基本に錆丸太と磨き丸太、栗の六角ナグリ柱、コブシの中柱など銘木を使用。栗ナグリの土台に柱を立て、敷居、鴨居、廻り縁を順次繋いでいきます。床下地は組立スピードを上げるためボックス型として並べ畳を敷き詰めていきます。天井は軽やかに市松に竹を並べ、受けと欄間には47都道府県の透かし彫りを配置して、日本全国の匠が集結した茶室を表現しました。釘やビスは一切使わず全て枘組のみです。ちなみに2時間で解体移動できます。

​左官の

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広間と水屋の聚楽壁はパネル毎に本聚楽を塗り、柱に溝を掘り差し込み壁としてあります。
先にパネル下地を造っておき、大工工程とは関係なくじっくり左官塗りができるようにしました。

左官も下地が重要であり何回も下塗りをすることで割れにくい壁となります。
聚楽壁は、京都の西陣近くに秀吉が聚楽第を造ったときに使われた土です。本物の聚楽土は非常に貴重で現在ではあまり取れなくなくなってしまってます。

​建具の

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小間の壁は組子の透かし壁であり、麻の葉(女)を中心に床の間壁を桜亀甲(男)です。
2万ピースの木片を組み合わせてできあがった組子壁に囲まれた空間から透けて見える風景は心静まります。障子の桟も杉の面取りとして繊細で粋な手技で。
現在の住宅では建具は既成品が当たり前になってしまってますが、本来建具は空間を構成する最も拘りたい要素であり匠の技です。

経師の

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襖には鳥の子と江戸唐紙を張ってますが、さらに重要なのは下地です。何層にも和紙を張り袋張りなどの技法も使い、表の襖紙の張り替えがしやすいような工夫し、和紙をカッターではなく繊維を残して裂くように切り、繋ぎ目の段差がでないように配慮しています。見えないところにこそ匠の技が随所に隠されております。

​江戸小紋壁

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今回初めてのこころみで、古い伊勢型紙から蝶と百人一首の型紙を選び、色の調合から決めて造った江戸小紋を経師壁として床の間廻りに取り付けております。伊勢型紙は彫る方も高齢となり現状で新しいデザインや図案が造れないほど厳しい状況です。襖壁や建具にも反物を使ったりして工夫して新たな可能性も生まれてくることを期待します。

太鼓

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茶室の茶道口や給仕口などで主に使われる縁の無い襖ですが、両面に和紙を張りながらも木の骨組みが透けて見えるようにも造ります。引き手も塵落としや塵受けなど流派や好みに寄っても多少変わってきます。

​タイルの

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海のさざ波をイメージしたオーシャンプルーのタイル床。30数枚のパネルに分けて製作して組み合わせております。小間の亀甲組子壁を見つめるモザイクタイルの亀も泳いでおりまさに海に浮かぶ茶室を作り上げております。
茶室にタイルを使うことは、通常はあまりありませんが、床や壁にゆらぎのあるタイルなどは非常に合うと思います。

庭師の

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いままで過去4回「匠創庵」の庭を造ってきましたが、今回は海外でも人気の枯山水としました。光月台から繋がる景石の島を浮かべ玉砂利で波を造り、蹲いまでの苔露地とは対照的ですが、滴をイメージした楕円形の庭にうまく納まりました。

枯山水・石庭

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枯山水の庭は石庭ともよばれ平安時代は庭の隅に石組みがある程度でしたが、鎌倉時代になり禅宗が日本に伝わると禅寺には本格的に石組みの庭が造られ、さらに室町時代には石や砂で水を表現した枯山水が完成していきます。枯山水は禅と結びつき瞑想の庭として好まれ多く造られてきました。有名なのは銀閣寺や竜安寺の石庭があります。
英語では「ZEN Garden」と言われて海外では非常に人気です。

露地

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茶室の庭を露地と呼び、腰掛け待合から飛び石や延べ段を歩き中門を通り、蹲いで手と口を清め、席入りします。飛び石も二連打ちや三連打ち、千鳥など様々に打ち方があり歩きながら心落ち着かせ茶室への期待も高まる道筋です。

「匠創庵」の扁額は裏千家第十五代御家元であった千玄室大宗匠の命名です。まさに
匠が創造する庵です。様々な匠が結集してできあがった組立茶室「匠創庵」は世界へ匠の技を発信する役割と共に、これからの新たな茶室空間作りのヒントが詰まっております。

 

有限会社 椿建築デザイン研究所代表取締役

​椿邦司

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オリーブ

Cape Copanello on the toes of the Italian peninsula.

Here, the Gatti family runs a farm that grows olives in their natural state without using any pesticides or fertilizers. Introducing the rare olive oil that is made by squeezing the early picked olives of this rare Gatti family at low temperature.

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Tthe "Hokuso" area has been blessed with the abundant water of Kasumigaura and the Tone River since ancient times.

Rice has been cultivated since the Edo period, and in the olden days, rice was supplied to Edo via the Tone River.

We are reclaiming fallow fields in this area and working to regenerate delicious rice and paddy fields.

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The delicious rice grown in the Hokuso region has brought a lot of wealth to the region. The homes of rice farmers in the area are also very valuable from an architectural point of view.

Unfortunately, the Hokuso area is also experiencing population outflow and aging, and as a result, these high-value buildings are also being devastated.

We regenerate these old folk houses with our knowledge and know-how as an architect and provide them as accommodation facilities.

Tsubaki's side project

SIDE PROJECT